メンテナンスの頻度が減る!?継ぎ目がないサイディングとは?

こんにちは、ケー・エイチ・ケーです。

前回のブログでご紹介した「窯業系サイディング」は、しっかりとメンテナンスするのが長持ちさせる秘訣です。今回は、劣化するポイントと、劣化を防ぐ特別な方法をご紹介します。

外壁材のスタンダード。サイディングの特徴を解説!

■メンテナンス時期の目安は

窯業系サイディングは吸水性がある素材で、防水機能は塗膜に頼っています。そのため、塗膜の劣化を放置すると建物の構造自体にもダメージを与える可能性があり、注意が必要です。

メンテナンスの目安は10年。新築してから10年後には、一度目の外壁塗装をおすすめしています。大がかりな塗装工事を億劫に感じるかもしれませんが、「塗り替えで外観のイメージを変えられる」と前向きに捉える方も少なくありません。新築の色や風合いを維持したい場合、7〜8年でクリア塗装をするという方法もあります。

窯業系サイディングは塗装のほか、シーリング(コーキング)が劣化する懸念もあります。シーリングは、サイディングボードの継ぎ目の隙間に充填するゴムのような目地材。水の侵入を防ぐ役割がありますが、経年劣化によってひび割れたり、剥がれてしまったりします。劣化して隙間が空くことで防水機能は失われ、建物へのダメージへとつながります。

■四方合いじゃくり(しほうあいじゃくり)

シーリングが劣化した場合、塗り替え前でもメンテナンスが必要になるケースもあります。そこでご提案しているのが、シーリング自体を少なくする方法です。

複数のボードを使う窯業系サイディングの外壁は、ボードとボードの間に継ぎ目ができるものです。ボードの上下の間は、合わせる板の2枚とも厚みの半分を削り、相互に貼り合わせて接合します。ボード同士が重なり合うため継ぎ目のシーリングは不要です。これを「合いじゃくり」と言います。

上下に加え、左右も同様に重ね合わせるのが「四方合いじゃくり」。通常は必要になる左右のボードを結合する部分のシーリングが要らなくなります。

シーリング劣化によるメンテンナンスを減らせるほか、見た目も自然に仕上がるのがメリットです

ケー・エイチ・ケーでは、お客様のご要望や予算に応じて、さまざまな外壁材のご提案が可能です。今回ご紹介したように、サイディングだけでも特別な方法があったり、イニシャルコストとランニングコストを踏まえてお得な方法がご案内できたりしますので、お気軽にご相談ください。

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