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こんにちは、ケー・エイチ・ケーです。

開放感のあるLDKを目指して吹き抜けや勾配天井を採用した際、「高窓」を取り入れて明るい日差しを取り込むのもおすすめです。今回は、お部屋を明るくする高窓とカーテンの関係についてお伝えします。

■高窓の役割

天井に近い場所に設置する高窓。メリットは何といっても採光性の良さです。高い位置に取り付けることで太陽の光を採りこみやすくなり、お部屋の隅々まで明るくすることができます。

隣家や通行人からお部屋の中を見られる心配もないため、プライバシーを確保した空間づくりにも最適。住宅密集地で開放的な間取りをつくる際も有効です。

■高窓にはカーテンを取り付けるべきか

明るく開放的なお部屋を実現する高窓ですが、窓は熱の出入りが多い場所でもあり、特に真夏や真冬は冷暖房効果を下げてしまう可能性があります。高窓からの熱の出入りを防ぎ、冷暖房効率を高めるためには、カーテンやブラインドなどを設置するのが良いでしょう。

光が入り過ぎてまぶしい、テレビやパソコンが見えづらいという場合、採りこむ光を調整できるのもカーテンなどを設置するメリットです。

高窓には通常のカーテンではなく、ブラインドやロールスクリーンがおすすめ。昇降スタイルで気軽に開閉でき、光の入り具合を調節しやすいのが特長です。シンプルなデザインのものが多く、インテリアへ大きな影響を与えません。

■インテリアショップをご紹介

ケー・エイチ・ケーではカーテン、ブラインド、ロールスクリーンなどの相談・設置について、インテリアショップをご紹介しています。完成した家で採寸するため、それぞれの窓に最適なサイズを取り付けることが可能。遮熱など高機能の製品を取り入れたい場合も、細かく相談に応じてもらえます。

詳しくは担当営業までお気軽にご質問ください!