床材は無垢・挽板・突板・シートの4種類。突板が人気の理由とは?
床材は無垢・挽板・突板・シートの4種類。突板が人気の理由とは?
こんにちは、ケー・エイチ・ケーです。
LDKや寝室、ホールなどの床は、必ず毎日触れる場所。住み心地を大きく左右するのはもちろん、掃除やメンテナンス性も暮らしやすさに直結します。注文住宅は床材を自由に選べるのも魅力の一つです。ぜひ、床材選びにもこだわってみてください。

■床材の種類
床材は大きく分けて4種類あります。
無垢
木材をそのまま切り出した床材で、自然な木目や経年に伴う変化を楽しめます。肌ざわりが良く、あたたかみを感じられるのも魅力。天然の木ならではの雰囲気を味わえます。樹種によって見た目や特性が異なり、それぞれのデザインを楽しめる一方、傷がつきやすかったり、伸縮・反りなどが起こりやすい素材もあります。
挽板
天然木を2~3mmの板状に切り出したものを表面に貼った床材。無垢材と変わらない見た目、質感を得られるのが魅力です。ただし、無垢材と同じように、伸縮・反りなどのリスクがあります。

突板
表面にシート状(0.2~0.3mm)にスライスした天然木を貼った床材。無垢と同じように自然の木目を楽しめます。伸縮や反り、割れのリスクが低いのもメリット。基材には合板を使うため無垢材ほどのぬくもりは感じられません。

シート
表面材に木目柄のシートを用いた床材です。天然木は使われておらず、木の質感は楽しめませんが、デザインのラインナップは豊富かつ、耐水性や耐熱性が高く機能性に優れた製品もあります。
無垢は無垢材単層フローリング、それ以外は複合フローリングとも呼ばれます。これ以外に、水回りに使う塩化ビニル素材のクッションフロア、フロアタイルもあります。
床暖房を使うと床材が熱で乾燥して割れてしまう可能性があるため、設置する際は、「床暖房対応」の製品を選ぶ必要があります。無垢材でも床暖房対応はあります。

■突板が人気の理由とは?
さまざまな種類のある床材ですが、最近は突板を選ぶお客様も増えています。人気の理由はデザインと機能性、コストのバランス。床暖房対応の製品が多いのも特徴です。
犬山市富岡のモデルハウス「ずっと住み続けたくなる癒しの平屋」では、オークの無垢材のようなやわらかな色合い・風合いを表現した突板を採用しています。気になる方はぜひ、実物を見て触れて体感してみてください。
