ケー・エイチ・ケーのスタッフ紹介を紹介します!工藤岳斗(注文住宅事業部・営業)・後編「知立の誇りは○○!」
頑丈過ぎる家。ケー・エイチ・ケーの家は材料・構造に注目を!土台・床編
こんにちは、ケー・エイチ・ケーです。
私たちの家づくりの強みに建物の頑丈さがあります。
自社プレカット工場があるからこそ、構造材の1本1本にこだわることができ、耐震性の高い家を建てられるのが特長。
今回は、ケー・エイチ・ケーの標準仕様となる材料や構造をお伝えします。
■土台はヒノキの120mm角
建物を支える重要な土台には、ベイツガ、ヒノキなどさまざまな樹種が使われています。
ケー・エイチ・ケーではこのうち120mm角のヒノキを採用。105mm角が使われることも多い土台ですが、しっかりと乾燥した太くて頑丈な材料を使っています
ところで皆様は、「土台」と聞いてどの部分をイメージされるでしょうか。
建物を支える部分だから、「床下にある木」というイメージをお持ちの方が多いのではないでしょうか。
構造上、「土台」と呼ぶのは基礎の立ち上がり部分の上に設置される木を指しています。
実際には建物を支えるため、床下は木材が格子状に施工されます。
土台と土台の間、一定の間隔で組むのが「大引き(おおびき)」。
実は床下には、土台と大引きという2種類の木が存在していたのですね。
■大引きに使う木は?
住宅会社によって、土台と大引きとでは異なる材種の木材を使用することもあります。
大引きという言葉は一般的でないため、土台と聞いて全て同じ材料が使われていると思いますよね。
でも実際には、そうでないこともあるんです。
ケー・エイチ・ケーは土台、大引きともに同じ材種のヒノキを使用しています。
太くて頑丈な木を使うことで、揺れの少ない建物を実現しているのです。
■ピアノ設置も補強いらず
在来工法の木造住宅は、下から基礎→土台・大引き→構造用合板→床材(フローリング)という構造になっています。
このうち構造用合板も建物の頑丈さを左右する重要なポイント。
ケー・エイチ・ケーでは28ミリ厚の下地材を使用。
この厚みは一般的な住宅会社やハウスメーカーよりも圧倒的に分厚く、足元をがっしりと支えることが可能です。
太い土台・大引きと分厚い構造用合板によりケー・エイチ・ケーの家は、ピアノを置く場合も補強の必要がありません。
2階には構造用合板と床材の間に防音・防振の効果があるボードも施工。
2階でも安心してピアノを置いていただけます。
モデルハウスにお越しの際は、ぜひお部屋の中でジャンプしてみてください。
着地したときの揺れの少なさに、ケー・エイチ・ケーの家の頑丈さを体感していただけるでしょう。
扶桑町のモデルハウス「スクエア」でお待ちしています!