ケー・エイチ・ケーのスタッフ紹介を紹介します!工藤岳斗(注文住宅事業部・営業)・後編「知立の誇りは○○!」
家づくりの知識を深める構造見学会。ケー・エイチ・ケーの高耐震構造を公開!
こんにちは、ケー・エイチ・ケーです。
3月23日(土)、24日(日)の2日間、江南市で構造見学会を開催します。今回は、構造見学会へのご来場をおすすめする理由とチェックポイントについてお伝えします。
【イベント情報】完成前後の2棟を見学!構造見学会&完成見学会を同時開催
■構造見学会のメリット
モデルハウスや完成見学会では、家の構造まで見ることはできません。家づくりの際は木造住宅の構造・工法や耐震性について調べる方も多いと思いますが、実物を見る機会は、なかなかないもの。構造見学会は、地震に強い建物を実現するためには何をチェックするべきかを知り、安心できる家づくりのヒントを得るチャンスです。
メリット1:実物を確認できる
在来工法で建てる木造住宅の構造をご覧いただけます。柱や梁はもちろん、基礎、床下、天井裏、筋交い、補強金物など、建物が完成してからは見られない場所をチェックする絶好のチャンスです。ケー・エイチ・ケーは、構造に自信を持っているため、皆様には、住んでからは見ることのできない家の「中身」まで見ていただきたいと考えています。
メリット2:構造や耐震について現物を見ながら質問できる
構造見学会では、ケー・エイチ・ケーのスタッフが実際の建物を見ながら構造のポイントをご説明します。気になる点や疑問があればその場で質問できるため、家づくりの情報収集にも最適。安心・安全な家に対する理解度を深めることができます。
メリット3:住宅会社選びの判断材料になる
住宅会社選びにはさまざまな要素がありますが、実際の構造や建築現場を見ることで、信頼性や安心感など判断材料となるヒントが得られます。材料へのこだわり、建築現場の状況、職人さんの仕事ぶりなどをよくチェックしておくのがおすすめ。複数の住宅会社の構造見学会に参加するチャンスがあれば、構造や現場の雰囲気を比較してみるのも良いでしょう。
■構造見学会で注目するべきポイント
・使用されている構造材
同じ耐震等級でも、使用する構造材の種類・量・太さは住宅会社によって千差万別です。内装材に隠れて見えない構造材について、その家の安全性や信頼性を判断するため、実物をよくチェックしておきましょう。具体的には柱や梁の太さなどがチェックポイントです。
・床の構造とシロアリ対策
床には下地として構造用合板が用いられています。その厚みもチェックポイントの一つ。さらに、床下には「土台」と「大引き (おおびき)」があります。基礎の立ち上がり部分に設置する土台と、土台の間に一定の間隔で組む大引きについて、その構造やシロアリ対策などを確認しましょう。
・補強金物
構造材と同様、接合部などの補強金物も施工が進むと隠れて見えなくなります。耐震性を左右する重要な補強金物も、住宅会社ごとに使用量が異なるため、実際の建物で確認するのが重要です。
今回は構造見学会と完成見学会を同時開催するため、構造と仕上がりを見比べてリアルな家づくりをイメージしていただけることと思います。気になることがあればぜひ、現場でお気軽にご質問ください。
木造住宅をご検討中の方、住宅会社選びでお悩みの方には絶対おすすめ。マイホームの購入を考える方にとって、必ず役に立つ情報が得られる貴重な機会です。
詳細はこちらから
https://khk-house.co.jp/order/event/20230323event/
スタッフ一同、皆様のご来場を心よりお待ちしております♪