【イベント情報】お客様邸完成見学会、扶桑町と各務原市で開催!〈扶桑〉2025年4月5日(土)、6日(日)/〈各務原〉2025年4月12日(土)、13日(日)
家とお金、そこが知りたい!①家づくりの予算感
こんにちは、ケー・エイチ・ケーです。
一生のうちで最も高価な買い物となるであろう家。マイホームの購入は人生の一大イベントであり、ライフプランにも大きく影響することから、お金についてしっかりと知っておくことが大切です。
今回は、家づくり前に考えておきたいお客様の総予算についてお伝えします。

■自己資金について
家づくりの第一歩は、まず総予算を把握することです。総予算とは、自己資金+住宅ローン借入の総額で、お客様が家づくりにかける資金となります。
自己資金は家計が苦しくなることがないよう、新しい家の暮らしが始まった後の生活費も考慮しておくことが大切です。
頭金となる自己資金の額は、当然ながらお施主様によってさまざまです。自己資金の割合が大きいお客様もいれば、自己資金は数十万円、大半を住宅ローン借入で建てるというお客様もいらっしゃいます。
■今の暮らしから住宅ローン借入をイメージ
問題は住宅ローン。数千万円のお金を借りる経験がある人は多くないため、金額が大きすぎてイメージしにくい部分でもあります。もし住宅ローン借入額のイメージができない場合は、「ご家族の今の暮らしを維持したまま、毎月いくらまで払えるか」を考えてみるのがおすすめです。
賃貸にお住まいの場合、家賃分が限度なのか、家賃+αできるのか、+αできるならどこまで払えるか。このように毎月の支払額を具体的にしていくと、おのずとローン借入額はみえてきます。最初から3000万円、4000万円と考えるとイメージしにくい住宅ローンですが、実生活をヒントにすることでわかりやすくなります。
このように、まずは家づくりの総予算を把握した上で、土地や建物を検討していきましょう。
ケー・エイチ・ケーでは資金計画について、営業担当者がお客様に寄り添い、親身になってご相談を承ります。より詳細なライフプランをご希望の際は、ファイナンシャルプランナーとの面談もご提案しますのでお気軽にご相談ください。