【施工事例のご紹介】広さを感じる高気密高断熱の平屋・前編(各務原市O様)
LDKに付加価値を。アウトドアリビングを楽しむ!
こんにちは、ケー・エイチ・ケーです。
家族が同じ時間を過ごし楽しめる場所。ときには一人でリラックスして過ごせる場所。体を動かしてストレス解消できる場所。せっかく注文住宅を建てるのであれば、家にそんな場所が増えればいいと思いませんか?
今回は家族が集まるLDKにプラスする価値、アウトドアリビングをご紹介します。
■アイデア次第のアウトドアリビング
リビングのようにくつろげる屋外空間をアウトドアリビングといいます。リビングとつながったデッキやテラスにテーブルやソファを置き、屋外でもリラックスして過ごせる場所を設けるのがポイント。
室内の延長でリビングのようにくつろいで過ごせるほか、家族や友人が集まってバーベキューをしたり、お子さんの遊び場所にしたり、手軽に屋外空間を楽しめるのがメリットです。
もちろん、使い方は住む人次第。リモートワークの合間の気分転換、ご夫婦のティータイム、親子で天体観測…。壁で囲まれた建物の一歩外に過ごせる場所があると、それだけでも豊かな時間が過ごせそうですね。
屋外空間とはいえ、自宅の敷地内のため、小さなお子さんやペットがいても安心です。塀やフェンスなどを設ければ、外にいながら落ち着いたプライベート空間が実現するでしょう。
出入りするのはリビングの掃き出し窓が一般的。段差のないフラットレールの掃き出し窓を採用することで、より一層、内と外はつながりやすくなります。
■メンテ不要の屋外空間
お部屋の中と違い、雨や風、紫外線などにさらされる屋外空間。ダメージを受けやすいため、快適に過ごせる場所を維持するには、使用する素材によっては頻繁にメンテナンスする必要があります。
メンテナンスを楽しめる方はいいですが、あまり手間をかけたくない方には樹脂製のウッドデッキやタイルテラス、人工芝がおすすめ。ケー・エイチ・ケーのお客様も大半は樹脂製ウッドデッキ、人工芝を選ばれています。
よりくつろげる場所を目指してテーブルやソファを置く際も、屋外での使用を想定した製品を選ぶことで汚れやダメージを抑えられるでしょう。
住宅建築の際はぜひ、素敵な屋外空間づくりも意識してみてください!