ケー・エイチ・ケーのスタッフ紹介を紹介します!工藤岳斗(注文住宅事業部・営業)・前編「材料や構造を把握してご提案」
ガレージハウスの実例紹介!趣味と実用性を兼ね備える空間
こんにちは、ケー・エイチ・ケーです。
一般的な在来工法の木造住宅の1.3倍の木材を使用して頑丈な建物を建てるケー・エイチ・ケーは、ビルトインガレージ(インナーガレージ)のご相談をいただく機会も多くあります。これから家づくりをお考えの方は、ガレージライフの実現も目指してみてはいかがでしょうか。
■好きなモノに囲まれる
ガレージハウスの魅力は何といっても、大好きなモノを身近に置けること。車やバイクはもちろん、釣りやゴルフなどアウトドア・スポーツを楽しむ方にとっても、大切な道具が身近にあるのはうれしいですよね。
ガレージ内は風雨にさらされることがなく、砂やホコリ、紫外線の心配もありません。愛車を守ることができる安心感も大きなメリット。ガレージハウスを実現されたお客様は車・バイクが趣味の方も多く、ご自身で洗車やメンテナンスをする際にも最適ですね。
■ご家族にとっての実用性も
玄関とガレージを行き来できるつくりにすれば、車の乗り降りが楽になります。雨が降っていても濡れることはなく、重い荷物があっても室内との動線を短くすることが可能。天気が悪い日の外出や買い物帰りも乗り降りが億劫になりません。
屋外で使う道具やおもちゃを置けるのもメリットです。土間収納やシューズクロークより広いスペースを使える場合もあり、お客様からも「使い勝手がいい」と評判です。
■ガレージの設備
車やバイクを置くのであれば、換気にも気を付ける必要があります。ガレージには換気扇を設置することが可能ですし、設置しない場合でも通風を意識した配置に窓を設けるのがおすすめ。洗車やメンテナンスをされる場合は、水栓を取り付けたり、作業着やタオルなどを洗うための洗濯機を設置するのも良いでしょう。
シャッターは巻き取り式が一般的。建物の外観デザインに影響を与えないよう、内側にシャッターボックスを取り付けるケースが多いですが、その分だけガレージ内のスペースを圧迫する点は注意が必要です。
ガレージハウスは趣味性の高い場所でもあり、DIYで棚をつくったり、小物や雑貨でインテリアをデザインしたり、おしゃれな照明を取り付けたり、「自分の手で空間をつくりあげたい」という方も少なくありません。お引き渡しの後はガレージづくりも楽しんでみてはいかがでしょうか。
ガレージハウスにご興味がある方、鉄骨造やRC(鉄筋コンクリート)造ではコストが合わないという方はぜひ、ケー・エイチ・ケーまでお問い合わせください!