家づくりは外構から！満足度の高いマイホームはエクステリアにこだわりを・後編

こんにちは、ケー・エイチ・ケーです。

家づくりの際は、建物ばかりでなく外構も併せて考えることが大切。基本的な要素から考えることをお伝えした前回に続き、外構のデザイン性と防犯性についてご紹介します。

■外構で住まいのデザイン性アップ

建物がシンプルでも外構次第でデザイン性は大きく向上します。植栽やフェンス、デッキなどを効果的に採り入れ、家全体に統一感を持たせるのがポイントです。また、夜間の照明は建物を美しく演出する効果もあります。うまくライトアップすることで、住まいの印象は大幅に変わる可能性もあり、家づくりの際はぜひ検討してみてください。

■防犯性の向上

全国各地で強盗・窃盗などの被害が相次ぎ、物騒なニュースを見聞きすることも多くなっていることから近年、家の防犯に対する意識が高まっています。

家の防犯性を高めるためには、建物だけでなく外構を工夫するのも効果的です。

例えば照明。夜間のライトアップは、建物のデザイン性を高めるだけでなく、防犯性の向上も期待できます。照明器具を効果的に配置することで、侵入者が近づきにくい環境をつくることができるでしょう。

外構をオープンなつくりにするか、クローズドなつくりにするかは、世代や好みによって考え方が異なる傾向にあります。オープンは、外から見えることで人が侵入しにくいつくり。一方のクローズドは、そもそも侵入しにくさを求めたつくり。それぞれにメリット・デメリットがあり、住み心地に影響する可能性もあるため、双方の特徴をよく理解してプランすることが大切です。

■住まいをトータルコーディネート

外構は暮らしの快適さや住まいの印象、防犯性を左右する要素です。理想の住まいのためにもぜひ、外構にもこだわった家づくりを進めましょう。

ケー・エイチ・ケーでは外構も含めた家づくりを大切にしており、専門のパートナーとも連携して住まい全体のバランスを考えた設計・施工を行っています。ぜひお気軽にご相談ください！