【施工事例のご紹介】職人の手による漆喰塗り壁の平屋・前編(M様)
子育てに最適!のびのびと暮らせる家づくり
こんにちは、ケー・エイチ・ケーです。
ケー・エイチ・ケーでは幅広い世代の家づくりをお手伝いしています。子育て世代のお客様も多く、家づくりの際は「子どもがのびのびと暮らせる家にしたい」「子育てしやすい間取りを」というご要望をいただくこともあります。
今回は、子育て世代の方からいただくご要望の中から、「見守り」「習慣」「おうち時間」というキーワードについてご紹介します。
■キッチンから見守るレイアウト
小さなお子さんがいるご家庭の場合、家の中でも目を離すのは心配ですよね。とはいえ家事をしているとき、常にそばにいるわけにもいきません。そこでおすすめなのが、作業して過ごす時間が長いキッチンから子どもを見守れるレイアウトです。対面式のキッチンを採用した上で、子どもが過ごす場所に目が届くようなLDKの配置に。子どもの遊び場所やお昼寝スペースとなることが多い畳コーナーや和室の場所を意識すると良いでしょう。
レイアウトによっては、LDKだけでなく洗面室に目をやることも可能。
お子さんの帰宅を見守るため、キッチン・中庭・玄関を直線で配置した実例もあります。
■習慣が身につく
コロナ禍で見直された手洗い。子どもにとって手洗いの習慣を身につけることは以前から変わらず大切です。そこでおすすめの間取りとして、玄関ホールの水栓があります。帰宅時はリビングに入る前に手を洗う場所が目に入るため、習慣として身につけやすくなるでしょう。もちろん、お部屋を清潔に保てるのも大きなメリットです。
子どもが小さいうちは、家族に近い場所で学習する機会も多いもの。リビングやダイニングにスタディコーナーを設ければ、勉強の習慣も身につけやすくなります。子ども部屋を使い始めるまでは学習道具をしまっておく場所も必要です。整理整頓を心がけるためには、スタディコーナーとともに収納スペースを設けるのが良いでしょう。
■のびのびと過ごすおうち時間
子どもがのびのびと過ごすため、「屋外空間を充実させたい」というリクエストをいただく機会が多くあります。お庭やテラスと行き来しやすいリビング、メンテナンスフリーの人工芝やウッドデッキ。子どもがのびのびと過ごせる屋外空間は、家族が一緒にいる時間をより豊かにしてくれそうですね。
これまでに1600棟を超える家づくりをお手伝いしてきたケー・エイチ・ケー。注文住宅の豊富な経験を生かし、世代はもちろん、ご家族ごとの暮らし方やライフスタイルに合わせて最適な間取りをご提案します。
家づくりをお考えの方は、お気軽にご相談ください。