まもなく公開!防犯性を高め、安心して暮らせる平屋
まもなく公開!防犯性を高め、安心して暮らせる平屋
こんにちは、ケー・エイチ・ケーです。
前回のブログでお伝えした通り、すべての生活空間が1階にある平屋は、防犯とプライバシー確保を両立することが重要です。今月オープンするケー・エイチ・ケーの新モデルハウスは、まさに防犯・プライバシーの両立を実現した平屋。今回は実際に取り入れた防犯対策についてご紹介します。

■窓のサイズとシャッター設置
新しい平屋モデルハウスでは、設計段階から防犯とプライバシーの両立を重視しました。
まずは開口部の設計。侵入を防ぎ、室内も見えにくいよう、極力小さな窓を設置しました。もちろん、室内に光と風を採りこむため開放感のある掃き出し窓もありますが、こちらは電動のスリットシャッターを設置。採光・通風、防犯・プライバシーのすべてを叶えます。さらに、侵入できる大きさの窓はすべてシャッターを設け、就寝時や外出時の安心を確保しています。

■侵入を防ぐ防犯機器
防犯対策として有効なのが防犯カメラの設置。新モデルでは、北の道路側と南の庭側の2か所に設置し、侵入経路を監視しています。防犯カメラは設置するだけでも、侵入しにくくなる効果がありますが、住む人が使いこなせないと意味がありません。さまざまなタイプの防犯カメラが販売されていますが、新モデルでは専用タブレットで操作がわかりやすい製品を採用。異変があれば、すぐに対応できる仕様としています。
ぜひ現地で平屋の防犯対策をお確かめください。
新モデルハウスのオープニングイベントはこちらから
https://khk-house.co.jp/event/56664

■土地探しで考えたいポイント
平屋の防犯対策を徹底するためには、土地探しの段階から意識することも大切です。例えば南側道路と北側道路で間取り・外構は変わり、それによって必要な防犯対策も変わってきます。
住む場所の治安を気にする方は多いと思いますが、地域によっては住民による声掛けに力を入れているなど、安全・安心な環境をつくっているところもあります。こうした取り組みはあくまで地域独自のもので公開されているわけではありませんが、土地探しの際に意識することで情報を得やすくなるでしょう。
家づくりを検討中の方はぜひ、参考にしてみてください。