水害への備えで考える土地探し
水害への備えで考える土地探し
こんにちは、ケー・エイチ・ケーです。
土地探しをされているお客様からご相談いただく機会が増えているのが、水害への不安や対策について。大雨による浸水被害のニュースを目にする機会が増え、水害リスクを重視される方が増加している状況にあります。
今回は、水害への備えという視点から土地探しのポイントをご紹介します。

■大切なのはリスクを知ること
水害には、川の水があふれる「外水氾濫(がいすいはんらん)」と、大雨によって排水が追いつかず道路や住宅地に水がたまる「内水氾濫(ないすいはんらん)」があります。
近年は雨の降り方が大きく変化し、これまで浸水のイメージがなかった地域でも被害が発生するケースがあります。以前は土地探しの際、「川の近くは避けたい」と言われることが少なくありませんでしたが、今はリスクが多様化している状況。そのため、まずはハザードマップを確認した上で、候補となる土地にどのようなリスクがあるか把握することが大切です。
仮に浸水の可能性がある土地でも、想定される水位が分かっていれば対策は検討できます。一方、リスクを知らないまま購入してしまうと、住み始めてから不安を感じることになりかねません。

■周辺環境を知る
候補の土地がある場合は、ハザードマップだけでなく周辺環境をチェックするのも有効です。
例えば雨水貯留施設や調整池の有無など。大雨の際に雨水を一時的にため込み、浸水被害を軽減する役割を担っているため、近くにこうした治水施設があれば安心感があります。
地域によっては電柱などに過去の浸水水位が表示されている場合があり、その土地の災害リスクを知る参考になることも。リスクがあるという理由で土地価格が抑えられていれば、過去の状況を知った上で費用をかけて造成工事や浸水対策を行うことも可能になります。
大切なのはリスクを知った上で、土地探しと家づくりを一緒に考えること。ケー・エイチ・ケーは常に、その土地で安全・安心な暮らしを送るために最適な家の提案を大切にしています。土地探しから始める方はもちろん、土地選びで迷っている方もお気軽にご相談ください。