いつかはケー・エイチ・ケーで家を
Q.家づくりをはじめたきっかけを教えてください。
家づくりのきっかけは、以前の住まいが大きすぎたからです。部屋が多く、庭木もたくさんあってとてもお守りできなかったんです。築50年以上が経過していたこともあり、新しい家を建てて終活をしたかったという思いもあります。新しい家はこぢんまりとしたつくりが良くて、たくさんの部屋はいらない。暑い・寒いが和らげばそんなに良いことはないと考えて、家づくりを進めました。
Q.KHKで家を建てようと思った理由はなんですか?
ケー・エイチ・ケーのことは、いつも会社の前を通っていたので知っていたんです。いつかはケー・エイチ・ケーで家を建てることができれば…という漠然とした思いもありました。ネットで調べても悪い印象はなく、地元ということもあり、何かあればすぐに相談できるのも安心でしたね。実際に話を聞いてみると、担当の方と話が合い、価格も予算内に収まりそうでした。工場見学をして材質も良かったので、お願いすることにしました。
Q.家づくりではどのようなことにこだわりましたか?
家づくりでこだわったのは、とにかく便利さと使いやすさ。あとは外見よりも「頑丈な家」ということ。家族に残す家でもあり、将来はメンテナンスで費用がかからない仕様にしました。図面だけではわかりにくい部分もありましたが、実際にメーカーのショールームで模型なども見せてもらって色などをイメージできたのは良かったですね。
Q.家づくりを通して思い出に残っていることを教えてください。
注文住宅ならではだと思いますが、普段気づかないことについて説明を受けられるのは勉強になりました。完成見学会にも何度か参加し、実際の注文住宅を見られたのが思い出に残っています。