遊び心が感じられる素敵なLDK
お客様邸のLDKでパッと目をひくのは、梁を見せた勾配天井。木にこだわるケー・エイチ・ケーだからこそ、こういったデザインとしての梁にも強度をもたせています。勾配天井は部屋の高さが通常よりも増すため、開放的な空間を実現させることが可能。そして、キッチンにはブルーカラーをアクセントとして取りいれました。あたたかみのある木や暖色系の照明と程よいコントラストを生み出しています。
WORKS
施工事例
お客様邸のLDKでパッと目をひくのは、梁を見せた勾配天井。木にこだわるケー・エイチ・ケーだからこそ、こういったデザインとしての梁にも強度をもたせています。勾配天井は部屋の高さが通常よりも増すため、開放的な空間を実現させることが可能。そして、キッチンにはブルーカラーをアクセントとして取りいれました。あたたかみのある木や暖色系の照明と程よいコントラストを生み出しています。
「和室は欲しいけど、あまり使う機会がなさそう」とのお悩みを抱えていたお客様。そこで、和室を個別の部屋でなくLDKの一角に畳スペースとして設けることを提案いたしました。その結果、お子様の遊びや昼寝のスペースとして非常に便利と喜んでいただけました。最近はお子様が走り回ったりステージにしたりと様々な活用をされているとのこと。キッチンの目の前に配置したため、家事をしていても様子を見守りやすいというのも大きなメリットです。
多趣味な旦那様から道具の収納スペースが欲しいとのご要望があり、平屋でも無理なく取り入れられるロフトを設けました。隠し部屋のようにこもれ、自分の時間を楽しめる小屋裏空間は、旦那様のお気に入りのスペースの一つに。このロフトは、あえてLDKとオープンには繋げず半個室とすることで、空調の効きが保たれるようにもなっています。
ロフトを造るうえで、その空間の天井高が1.4mまでという制限こそありますが、スペースを広くとることができるのが何よりのメリット。ロフト部分は延床面積に含めなくてよいため、平屋でまとまった大きさの収納をご希望される方にはぴったりの間取りです。
住まいのコンセプトは「木のぬくもりが感じられる家」。それを実現するためにLDKと同様、玄関も勾配天井と梁見せを施すことで、家に入った瞬間に木の雰囲気を存分に感じることができます。また、洗面化粧台はWOODONE社の造作カウンターを取り付けました。あえて収納スペースを最小限にすることで、ナチュラル感が際立ちます。
外壁はブラックのガルバリウム鋼板とホワイトのサイディングボードのツートンカラー。また、2つの異なる勾配の屋根を棟違いに掛けることで形にも変化をつけました。それによって、軒がありつつもモダンなデザインに。落ち着きがありながら、特徴がある外観に仕上げました。